今回は再投稿ですが、曲だけ同じのものを
採用してますが、記事の内容は全く新しく
変えてます。
やっぱり私がバロック音楽に傾倒する
きっかけになったのは、このヴィヴァルディ
なので、やはりいくらでもご紹介したい曲が
あります。
その中から今回は、二つだけご紹介します。
最初の曲は、ヴィヴァルディらしく、
バリエーション豊かで、メロディをどれだけ
つめこんでるのかという曲でもあります。
少しテンションが高めの曲でもあります。
二つ目は、二つのパートからなっていて、
最初のパートはむしろなつかしさを覚える
ような静かな感じのメロディーになって
いますが、そのあとのパートで軽妙で、
明るい感じのメロディーで、すごく
すっきりします。
今回ご紹介したいのは、むしろ下の方の
曲です。ヴィヴァルディの初期の頃は、
こういった素朴だけれども、とても
親しみやすい曲が多いのです。
そうそう二曲目の後の部分は、まるで
モーツァルトのような曲ですが、
ヴィヴァルディの方が大先輩なので
当然パクったのはどっちかわかりやすい
ですよねー(^^)/
いや全く同じメロディーがあれば、
という事ですが💦
これでまたモーツァルトファンを敵に
まわしたかな?
ではまた(^^)/
Antonio Vivaldi – Concerto for Violin in D minor, RV 248
Vivaldi, Sonata Nº 7 en do menor/C minor RV 8
再視聴しましたが、どちらもヴィヴァルディらしい魅力に溢れていますね。最初の曲では黄昏時のヴェネツィアをさまよっているような気分になりました。
ありがとうございまーす(^^)
fennelさんのコメントが本当にいつも
うれしくて、バロックを知る事ができて
良かったなーとつくづく思います。
しかもとても豊かな感性をお持ちのようで、
最初の曲で、黄昏時のヴェネツィアをさまよう
感覚になるというのも凄いなと思いました。
私も一度だけヴェネツィアにいった事が
ありましたが、思い出といえば、ゴンドラ乗りの
明るさくらいのもので、あまり情感豊かな風景は
思い起こせません